こんばんは!!
本日は重症の五十肩の症例をご紹介します。
54歳の主婦Mさんは、夜も眠れないと来院されました。
眉間に皺をよせ、悲痛な面持ちで激痛の肩を押さえながらでした。
右肩から指先までの痛みで仰向きやうつ伏せにもなれません。
右腕は後ろに回すと、お尻の下にやっと届き程度です。
丁度1年前からの症状で半年前から激しくなったそうです。
整骨院に3ヶ月通院。
その後、ペインクリニックで治療。
そして、整形外科で局所注射を繰り返し、鎮痛剤を毎日使っていました。
施術2回目来院時に「寝てる時痛みは軽くなった感じ」と感想をいただきました。
その後、回を重ねる毎に薄皮を剥ぐように症状が軽減されました。
1ヶ月後、夜は痛みで目が覚める事もなくなり、
鎮痛剤も不要になり、
右肩の動きも徐々に広がってきました。
半年が経過し、月1~2回の間隔で来院頂いています。
右手を使い過ぎると痛みを感じますが、
休止していたエアロビクスや登山を再開されました。
明るい笑顔になれて本当に良かったです。
五十肩でお悩みの方はご相談くださいね!!